水今novels

ちびブログです

1月13日(水)

久し振りに、時間があれば小説を読みたいモードに入っている。
長年、本棚に並んだままになっていた丸谷才一『樹影譚』を取り出し、読んだ。丸谷才一の作品を初めて読んだのだけど、これは唸るほど面白かった。村上春樹が『若い読者のための短編小説案内』で取り上げていたが、『海辺のカフカ』への少なくない影響を感じた。
やはり自分は(広義での)「ミステリ小説」が好きらしい。長篇作も読んでみようと思い、Kindleで(ちょうどunlimitedに入っていた)こちらも読み始めた。 

たった一人の反乱 (講談社文芸文庫)

たった一人の反乱 (講談社文芸文庫)

  • 作者:丸谷才一
  • 発売日: 2019/03/08
  • メディア: Kindle版
 

夜は先日購入した日本酒(玉乃光)を呑む。
その懐かしく澄んだ味わいに、ついぐいぐいあおってしまい、まだ夜も早い時間から全く使いものにならぬ状態になってしまった。やらなきゃいけないことが集積しているというのに……。
幾つになっても、酒が旨いとつい適量を見失ってしまうのが自分の宜しくないところである。
酔っぱらい、いぎたなく、しどけなく床に着いた。(宿酔いで、そのまま10時間以上起き上がれず)